2022年10月28日金曜日

10/28 兵庫 JapanCoffeeFestival in 尼崎 ①

 

第36回ジャパンコーヒーフェスティバルin尼崎

初の兵庫県尼崎市での開催♫

阪神尼崎駅前空中庭園にて
17時から21時までの開催中、3ステージの演奏🌟


お子さん達が踊るのも、いつもの平和な風景✨


と、この後、1ステージ目からいきなり事件発生💦

「許可とって演奏してるんか」
「ここではCD売ったらあかんのや、すぐやめろ」
「違反やから、写真撮って市に訴えとくし」
といきなりまくしたてられる。(怖い怖い)
なんか、下の広場で唄っている人らしい。

ここの一帯、コーヒーフェスティバルというイベント開催で
演奏もCD販売も許可済みです。
しかも、イベント依頼した共催は、尼崎市観光局。

という説明しても、一切聞く耳もたず💦
ずっと同じこと言ってまくしたてるおっさん。
これはかなりの営業妨害だ。

「責任者よべ」というので、JCF代表登場。
すると、「演奏はしてもいいけど、CDは売るな。
ここで売ったらあかんという決まりや」

はいはい、それは、下の広場で唄っている方への約束事であって、
イベント主催者が良いというのだから、売っていいのだよ。

という、正論を言っても全く聞こうとしない一点張りの人だったので、
はいはい、そーなんですねっ、わっかりました!
と代表が言って、終止符を打つ。(流石や)

「後で確かめに来るからな」とすて台詞をはいていかれたので、
CDは、演奏向かいの受付テントで販売して頂くことに。
※この後、事件のつづきあり↓


仕切り直し💦
さっきの人にノーマスクで怒鳴られたので
マスク着用したままのゆあさ。


寒くなってきたので、珈琲を頂きながら☕
コーヒーフェスでは珍しいウィンナーコーヒー。

これは、パンフレットに記載している、
尼崎観光局が、一般公募した「尼崎での情」エピソードを店主が選び、
それをテーマにされたコーヒーを今回飲めるのです。


3つの味を楽しめるこのコーヒー、
最後の一口だけが甘くて、凄く美味しかった😍

なんだか、さっきのモヤモヤが落ち着きました😊
これは美味しい珈琲の魔法ですね🌟


すっかり暗くなり、人もまばらになりましたが、
まず、あの高層マンションに住んでいるという方が
CD即買いくださいました!
帰宅途中の方々が、ゆあさの演奏に釘づけになってくださり感激。


次のステージでも、見えているマンションに住んでおられるという方が
とても気に入ってくださり、
「尼崎でこんな演奏と出会えるなんて」
と大変喜んでくださいました。


CDご購入後、最後のステージも聴いてくださいました🎵
そのお方は、名刺をくださり、
また何かの機会にお呼びしたいとおっしゃって頂き感謝感激。


その他、嬉しい再会、初めての皆さんにも嬉しいお言葉をかけてくださり、
モヤッとしていた気持ちもすっかり調和され
ほんわかあったかい気持ちになりました。



CD販売しているという告知がなくても、
演奏後、何人もの方が、CDある?と声を掛けて頂き、
ご購入頂けたという…
さっきの事件をきっかけに、新たな気付きがありましたし、
自信にもなりました。

そうか、あれはこの気付きの為の事件だったのか。
※最後におっさんのオチあり


最後の方は、お仕事帰りの人で賑わっておりました☕


すっかりお馴染の「文具雑貨yanuya」の矢野さん
この方の明るさにもいつも救われていまーす🍀


空中庭園から見る尼崎城🏯
明日はこちらでも演奏🎵 楽しみです🏯


そうそう、さっきの事件話には続きがあり。

ゆあさが休憩中、下の広場を通ったところ、
さっきの怒鳴りちらかしていたおっさんが広場に座ってた。
見ると、CDをずらりと並べている。

ゆあさは、満面の笑みで「CD売っていいんですね!?」と話しかける。
すると、焦って「値段書いてないやろう」とのたまう。

ゆ「値段書かなければいいんですね」
おさん「そうや、兄ちゃんもそうしたらええねん」

ですってよ。

ちゃんちゃん。

全関西の皆さんの「なんでやねーん」
という心の突っ込みが聞こえてきますわ…


本日のお持ち帰り
高野山でご一緒した、中国からの留学生たちの「天元珈琲」
も出店されていたので、またまたお喋り。
画像の珈琲ブローチを購入。
一緒にブローチを選んでいた方が、私ドトールで働いているんです💚と、
ドトールのキーホルダーをくださいました💚
(ドトールのミルクレープは、ゆあさの大好物なのです🍰)

事件があったからこそ、人の温かさを数倍に感じる事が出来た
尼崎1日目でした🌟

10/29 兵庫 JapanCoffeeFestival in 尼崎 ②
へつづく