満員御礼🎊
西村昌佐子銅版画展ー幸福な場所ーコラボ
ゆあさまさや昼下がりコンサート
~せせらぎとギターの調べ~ in 高瀬川町家ぎゃらりー
料金:4000円 完全生音・少人数制
オリジナル曲「高瀬川」「せせらぎの散歩道」等をギター1本の生音で演奏
高瀬川沿いの京町屋でまったりとした午後を。
※最後にゆあさまさやの文章あり💡
京都西木屋町通りの京町屋
高瀬川町家ぎゃらりー
そう、お気づきになったかと思いますが、こちらは去年演奏した
(元)ギャラリー高瀬川・四季AIR と同じ建屋。
☟
10/13 京都 ギャラリー高瀬川・四季AIR~せせらぎとギターの夕べ 生音コンサート
この時は、間もなく閉店されるとの事、
閉店直前ギリギリでの初演奏だったのです。。。
次はお住まいとして借りられる方が決まったと伺っておりました。
ところが💡
そのお話が無くなり、また別の方がオーナーとなり、
ギャラリーとして新オープンされたのです✨
オーナーさんにご挨拶させて頂いた際、思わず、
この空間をギャラリーとして残して頂きありがとうございます!
とお礼をお伝えしました😊
そして早速、次の企画の日程の相談なども🌿
今回も、銅版画家の西村昌佐子さんにお誘い頂き、
コンサートを開催させて頂く運びとなりました🌟
コンサートを開催させて頂く運びとなりました🌟
草花・自然・動物 のモチーフが多く、
洋間にも和室にも似合う絵柄と色彩が素敵🍀
洋間にも和室にも似合う絵柄と色彩が素敵🍀
前回も同じ時期でしたが、夜の開催で、演奏会場は1階でした。
夜の高瀬川の雰囲気もとても良かったのですが、
今回は、高瀬川の昼間の景色をご覧頂きたく、
今回は、高瀬川の昼間の景色をご覧頂きたく、
お昼間の開催を希望。
お昼間は展示開催中という事を考慮し、
2階を演奏会場といたしました✨
2階の窓から見る高瀬川
この景色をご覧頂きたくて✨
お天気も気候も丁度よい日和で良かったです😊
2階は畳のお部屋なのですが、
とても古い町屋で、椅子も並べる為、
構造的に少人数制での開催となりました。
構造的に少人数制での開催となりました。
椅子席と座布団と、お好きな席にお座り頂けるようにセッティング。
椅子にも座布団を置き、
皆様が壁にもたれかかって楽に見られるようにしました。
(サイドの階段の踊り場から撮影の為、お客様席は見えません)
そして、昼間の完全生音演奏なので、お客様との距離も近くにし、
お客様のどの位置から見ても、バックはこの窓になる配置に。
お客様のどの位置から見ても、バックはこの窓になる配置に。
鈴木バイオリンの白いクラシックギター登場💡
お客様との距離も近く、和やかな雰囲気。
セットリストは、ゆあさのオリジナル
高瀬川をモチーフに作った「高瀬川」「せせらぎの散歩道」
や、「わすれな草」「舞桜」「黒猫」等々、
柔らかな生音ギターの音色にぴったりな懐かしのナンバー。
そして、「SONG FOR UK」リリース記念として、 London旅の想い出を曲にした「Song For UK」 ぱしふぃっくびいなす船上演奏の想い出「Sail Away」 故戸田博監督の映画最新作用に作りはじめ、 戸田監督への想いがメロディとなった「Another Moon」 と、それぞれストーリーのある新曲を披露。 戸田監督から「moon」のイメージで作って欲しいとの作曲依頼でしたが、
柔らかな生音ギターの音色にぴったりな懐かしのナンバー。
そして、「SONG FOR UK」リリース記念として、 London旅の想い出を曲にした「Song For UK」 ぱしふぃっくびいなす船上演奏の想い出「Sail Away」 故戸田博監督の映画最新作用に作りはじめ、 戸田監督への想いがメロディとなった「Another Moon」 と、それぞれストーリーのある新曲を披露。 戸田監督から「moon」のイメージで作って欲しいとの作曲依頼でしたが、
監督に捧げる曲として残せたこと、
これも戸田監督からのギフトなのかなぁと思います。
「Another Moon」の演奏前後は、
必ず、戸田監督の事をお話します。
これからもずっと。
そして、クラシックシリーズ
「アルハンブラ」「禁じられた遊び」「チャルダッシュ」を。
☝
この大変な指の感じは「チャルダッシュ」💡
この大変な指の感じは「チャルダッシュ」💡
ゆあさのMCで、木の建屋の和室は、屋根、壁、畳などに音が吸収され
残響音が全くなく、ギターの生の音だけがダイレクトに届く。と。
その分、クラシックギタリストではないゆあさにとっては、
緊張感ある演奏。
その分、クラシックギタリストではないゆあさにとっては、
緊張感ある演奏。
バラードやトレモロ奏法は、大変弾きにくく至難の技。
そして、完全生音という少し緊張感あるコンサート、
そして、完全生音という少し緊張感あるコンサート、
本人も集中力が必要な為、
休憩なしのノンストップの構成にしました。
京都の繁華街というのに、西木屋町通りはいつも静か。
コンサート開催中は、銅版画展を観覧のお客様もおられず、
1時間半、とても静かな環境で、演奏する事が出来ました。
1時間半、とても静かな環境で、演奏する事が出来ました。
生音でもパフォーマンスは変わりません😁
鴨居に頭が当たりそうで冷や冷や💦
そしてなりやまない拍手!
そしてなりやまない拍手!
アンコールは、どっちのギターが良いですか?
との問いに決着がつかず笑
”どっちも1曲ずつ”のお声を頂き✨
との問いに決着がつかず笑
”どっちも1曲ずつ”のお声を頂き✨
オリジナル「初恋」
オリジナル「うかばれない涙」
最近は弾かないレアなオリジナル楽曲攻めでした♪
素晴らしい場所と景観、しっとりとしたギターの音色は
最高のコラボレーション
素晴らしい場所と景観、しっとりとしたギターの音色は
最高のコラボレーション
このギターに出会えてから、
生音コンサートを大切にしている昨今なのですが。
生音コンサートを大切にしている昨今なのですが。
このような音量を小さくしないといけない会場でも
演奏が出来る喜び.。o○
どんな環境、場所でも、一畳分のスペースがあれば
電源のない大自然の中でも、小さい屋内スペースでも、
音量調節で臨機応変に対応。
音響機材バリバリのバンド同様のライブも出来るし、
完全生音ギター1本でのライブも出来る。
バンドマンからクラシック奏者のふり幅、どちらにも対応可能。
好きで選んだ道ですが、丁度良いところにいるなぁと実感.。o○
演奏後は、高瀬川をバックに写真&動画撮影タイム📷
何もかもが丁度良かったこの日🍀
ご来場の皆様からは、嬉しい感想を沢山頂戴し、
香港からのお客様も大変喜んで頂きました✨
皆様どうもありがとうございました。
またこちらでの演奏会開催を楽しみにして頂けますと幸いです🌿
そして、銅版画家の西村さん、
今年もお声かけて頂きありがとうございました😊
こういった芸術作品とのコラボレーションはとても好きで、
世界感を崩さないのは、インストの醍醐味かなぁと思います。
ご縁に感謝🍀
ゆあさまさやより
☟
久々の完全生音コンサートでした。
年に一度は必ず行っている生音コンサート、
勿論、電気の力を借りたライブも好きですが、
今回は、小坂ギターのフォークギター以外に、
セットリストを組みました。
白いギターブームの時に生産された古いも
昔のギターは、廉価版でも良い木を使っているせいか、
生音ライブは、全く誤魔化しが効かない。
生音コンサートを実施できる場所は案外少ない。
お会いした皆さん、どうもありがとう。