2025年8月2日土曜日

8/2 京都二条 MOXY Instrumental Music Live Vol.16~鉄弦ギターとナイロン弦ギター~武本英之~Londonの想い出と共に~

16回目のMOXY Instrumental Music Liveは、
鉄弦ギターとナイロン弦ギターの饗宴!
London在住の武本英之さんをお迎えしました♪

※最後にゆあさまさやからのコメントあります

ヒデさんと初めてお会いしたのは、
去年、2024年の6月7日
ロンドンのGreenParkでの打合せ。

ロンドンツアーでお世話になったシンガーのMasakoさんが、
企画をしてくれたひとつで、
ゆあささんにピッタリのギタリストがいる、との事で、
ブッキングして頂きました、

これまでも、京都とロンドンでメッセージのやり取りや、
ZOOM会議で画面上では顔合わせをして💡

初対面の画面に映ったヒデさんは、もう、あの笑顔のヒデさんだった😁

GreenParkでの打合せとリハーサル


でた~背弾き~



そう、ヒデさんも背弾きするのよ~


すぐに意気投合!
楽しそうな二人のギタリストなのであった♬


6月9日 日本ではロックの日⚡
ロンドンのPUB2階を貸し切ってMasakoさん企画GIG!

ちなみに、ロンドンではここが1階。
シンガポールもそうでした!


2人の饗宴は大成功!

お客さんも満席。
顔が広いMasakoさんの集客と、ヒデさんファン、
そして、なんとなんと、ゆあさファンもロンドンにいましたよ~🎊

他の会場でも、数組ご来場頂きました⤴
数年前のイベントやストリートで出逢った方が、
Facebookを見て来てくださったという奇跡✨

台湾やタイでも同じ流れの奇跡があり、
皆さんとは直接やり取りはしていなくて、
現在SNSはFacebookしかしていないので、
それを長きに渡りフォローして見続けてくれたという奇跡ですよこれは💡

ゆあさまさやは、これからもこの奇跡を求め海外へ行きます!
世界は繋がっているのですから🌍🌎🌏


LondonGIGの後の打ち上げも楽しくて、
異国の地で頑張られてる日本の方々皆さん輝いていて、
心からリスペクト✨
ご縁あって行く事が出来た英国ロンドン✈

一生忘れることのない経験と刺激と感激と発見。
また必ず行くと約束.。o○

そんな想い出深いロンドンGIG♪



ヒデさん・Masakoさんと。終電逃してバスで帰ったあの夜🚌 


あれから1年。
京都でもご一緒しましょうとロンドンでの約束が、
こんなに早く実現しようとは🌟

ヒデさんと連絡しあって、共演日が決まったのが
1ヶ月前。

すぐに第一希望のMOXYに連絡し、
急なお話でしたが、MOXYもイベント担当のぼやんも快くお引き受け頂き、
決定したのが、開催1ヶ月を切っておりました💦

実はヒデさんも京都出身💡
同級生さんや学校の先生のご来場もあり
関東からお越の方や、広島からのゆあさファンもおられ、
お陰様で大入り満員となりました🌟

🎶

MOXYでの再会は、ハグから.。o○
これ、海外行くと自然に出来るようになる!

東京とロンドンを行き来している某企業にお勤めで、
ロンドンGIGの時にPAをして頂いたミカさんが
マネジャーとしてお手伝いに来てくださいました⤴
当初は予定には入っていなかったのに
お二人にも会いたいしって💡

辻仁成さんとの英国・仏国ツアーでヒデさんをブッキングしたという
まぁ凄腕マネージャーさんです✨
(私なんぞ足元にも及びませぬ)

そう、SONG FOR UKの冊子にお二人のお名前書いてありますよ~🌟

実は、残わずかで間もなく完売です💡

前置きが長くなりましたが・・・

夢のロンドンから1年。
ロンドンでキラキラしていたおふたりが京都にやってきた⤴⤴


リハーサル中のふたり

ヒデさんきっとDr.Martensのロンドンブーツかと思いきや
暑いし重いし~💦って。そらそうだ。
6月のロンドンは肌寒かったもんね.。o○
連日猛暑日の京都、今年のロンドンも暑いらしい💦


満員御礼の中、まずはヒデさんステージ🎶

ロンドンGIGでは、ゆあさが先に演奏させて頂いたんですが、
奏法や選曲が似ているところがあるふたり、
全部やられてしまった~と次にやりにくい発言されていたヒデさん。

勿論、似ているのは一部であって、
全くそんな事を感じない素晴らしい演奏だった事は
私なんぞが言うまでもございやせん。


で今回は、ゆあさが同じ思いをするとの事。
うんうん、選曲被ってましたね~😁


ロックなところや奏法も似ているところあるけれど、
違う奏法もあるし、ループ機器を使ったりと、
似てるけど違う💡
個性炸裂⚡


20曲メドレーは、聴き逃さないように集中💡
客席が一体感.。o○


ナイロン弦は柔らかくて耳馴染みがイイですね~
そして、流石のトレモロ。
「禁じられた遊び」の美しさよ✨

まさに、マジックフィンガー、
その指さばきは素晴らしかった.。o○


それからこの満面の笑顔😊

リハーサルで、ミカさんがゆあささんは音がキラキラしていて王子みたい✨
ファン持って行かれそう~って言ってくださったけど、
いやいやいや~
それはこちらのセリフですぜよ~

ゆあさファン大喜びですよ、もう😍
皆さん目ぇハートになってましたってば😍


ゆあさも負けじとキラキラステージ?


タッピングには、後ろに立見されていた海外からのお客様も
全員スマホ撮影~


同じようで全く違う音、
まさに鉄弦ギターとナイロン弦ギターの、
それぞれの特徴の違いが分かる、
そして、全身を使ったロックなパフォーマンス、
耳だけじゃなく目にも新鮮で斬新な奏法で
お客様を飽きさせないふたりのステージでした✨

まさしくギターエンタメ🌟



アンコールはふたりでセッション⤴
の前に、ヒデさんと共演出来た喜びをMC🎤

去年、丁度ロンドン滞在の前後に、
ヒデさんは、エコーズの辻仁成さんとロンドンとフランスで
サポートギターとして共演されました。

ゆあさは中学時代を帯広で→高校時代を函館で過ごしたので、
中学時代から辻さんのファン。
そのきっかけや、大人になってから行った握手会での話などのエピソードも話し、
関東から来られていた、辻仁成さんのファンの方々も大喜び⤴

そんな憧れのスターと海外でご一緒したヒデさんは凄い🌟
と熱弁しておりました😁


まずは、ゆあさオリジナル「Departure」


ロンドンGIGでも演奏しました⤴


続いてはレッド・ツェッペリン「Rock and roll」


まさ~に、ロックなふたりに相応しい⤴


立見の海外客も大喜び⤴


おぉっと💡ここで背弾き~


ステージ降りた~



実にスマートな背弾き✨


ゆあさもステージ降りた~
なんか、枠から出て来たこの感じ、
TVから飛び出て来たみたい⤴


臨場感溢れる渾身の背弾きに大盛り上がり⤴


ゆあさも負けじと背弾き~



ギターの幅が太い分、どうしても首曲がるよね~


歯弾きも出ました~

先程のステージで、ヒデさんも歯弾きしてましたよ😁


ロックなステージに大盛り上がり



鳴りやまない拍手


からの~



ハグーーーー


興奮冷めやらぬGIG、大盛況のうち終演🎵

皆さんにお楽しみ頂き、大絶賛のGIGでございました🌟

音響も良くて、いつもご来場くださる方が
今までで一番良い音だったとの嬉しいお言葉も!

それから、ロンドンに招致してくださり、
6月のロンドンGIGも観て頂いた方が、
この日もご来場✨

去年のGIGを思い出して感傷深かったと言ってくださった…!

とにもかくにも、お客様も、演者のふたりも
そこに居た全員が興奮冷めやらぬ夜となりました🌟

MOXY KYOTOの取締役に昇格された久泉さんにも
大変喜んで頂けました⤴

MOXYイベント・PAのぼやんからも
「凄すぎる。この2人でツアー回って欲しい」とのお言葉!

急遽決まったGIGにも関わらず、ご来場頂いた皆様に感謝です🍀

ご来場頂いた皆様、共演のヒデさん、
受付を手伝ってくださったミカさん、
今回も良い音を作ってくれたのぼやん、MOXY久泉さん、スタッフの皆さん、
どうもありがとうございました🌟


終演後のツーショット


のぼやんとの打ち上がり笑顔笑顔真顔😆ショット

ロンドンでの打ち上げも楽しすぎて終電逃してたけど、
京都でも、終電逃しました~笑

こんな事ってロンドン以来の我々。
のぼやんも珍しい~と驚いてました。

それくらい、心地よいんですよね.。o○
まだまだ喋り足りない夜でしたが、
MOXYの緊急サイレン(誤報)でおひらきに。

ヒデさんタクシー使わせてごめんなさい!
ミカさんはそのままMOXYのお部屋へ~!(羨ましい~!)

また京都とロンドンで、と約束をして。

ゆあさにとって、海外で活動し、生活している人はそれだけでリスペクト。
しかも、UKRockのLondonで🌟

海外での演奏はこれからも積極的に行きたいと思っているので
益々刺激を頂いた夜でした。


ゆあさまさやより

Moxyにてロンドンで活躍する日本人ギタリストHIDEと共演。

1年前に縁あってロンドンで共演、こんなに早くに再共演できるなんて夢のようでした。
もはやロンドンでの生活の方が、生まれ故郷日本よりも長くなったHIDEさん。
ゆあさは彼のことを尊敬しているし、崇拝しています。

彼の凄い経歴だけを見れば、普通に尻込みしてしまうのだけれど、
彼に会えば全く偉そうじゃなくて、そこを乗り越えて対等な雰囲気になってしまう。

そうだな、そういう意味では山本恭司さんもそうだった。
本当に凄い人は、「俺って凄いオーラ」みたいなのを出さないのかもしれない。
ましてや口にも出さない。
ゆあさもそうなりたい、そうあるべきであると思うし、目指すべき指標みたいな存在。

演奏に関しては、学校でしっかりと学んだクラシックをベースに、
いろんなジャンルを織り交ぜた極上のフュージョン。

そして、HIDEさんのトレモロは非常に綺麗だ。
ため息が出ます。

演奏後は打ち上げ、再会を祝いました。
珍しく、終電、終バスも諦める時間まで。

HIDEさん、次の日も演奏なのにすみませんでした。笑

来年も来日すると意気込んでいたので、次回も楽しみにしています!!!


お土産に頂いたフォートナム&メイソンのショートブレッド💛
PUKKAのオーガニックティー🍃
どちらもロンドンで欲しかったやつ⤴
この日の夜を思い出しながら有難く頂戴いたします😍


へつづく