戸田博監督作品 映画「京都、夏」に続きまして、
次作の「京都、早春」 にも使っていただくことになり
その第一回目の撮影模様レポートです。
「京都、夏」に引き続き、今回の主演も、林与一さん。
前回は、ゆあさのストリートライブに主役の与一さんが立ち寄るという
場面だけだったので、いつもとあまり変わらず、でしたが
場面だけだったので、いつもとあまり変わらず、でしたが
今回の「京都、早春」では、
喫茶店でエキストラを前にしてクラシック曲を弾くというものでした。
喫茶店でエキストラを前にしてクラシック曲を弾くというものでした。
その前作「京都、夏」は、沖縄国際映画祭で上映され、舞台挨拶、パーティーに参加後、
22日のお昼に沖縄から京都入りされた戸田監督と林与一さん。
沖縄国際映画祭・舞台挨拶のニュースがYahoo!ニュースに出ていました!
↑こちらのニュースで次回作「京都、早春」についても書かれておりました。
この日は、戸田監督のオフィスにて集合、
戸田監督、林与一さん、カメラマンのギョーム氏、
戸田監督、林与一さん、カメラマンのギョーム氏、
監督奥様でありプロデューサーの美香さんと、お昼ご飯を頂きながら映画祭のお話や
「京都、早春」の打合せ
与一さんからは、芸能界の色んなエピソードが聞けて、面白かったです。
その後、ロケ現場へ徒歩で移動。
舞台は京都市内にある喫茶店れもん
15人ほどのエキストラさんの前で、名曲「アルハンブラの思い出」を弾きます。
今回、脚本をあらかじめ読ませていただくことが出来たので、衣装も考えました!
ちょっとだけ正装風にし、ギターも、クラシックギターに持ち替えました。
ここはやっぱりクラギで生音でしょう!
まずは、リハ。カメラチェック。
カウンター内のマスター役が林与一さんです。
エキストラも集まり、撮影開始~ってところで、
撮影班で来た私に「エキストラで座ってよ」と、カウンター席へいざなう監督。
Σ(=°ω°=;ノ)ノ!!!!!!!
ま、カウンターだったら後ろ姿だけだしいっか。と座ると、戸田監督が、
「それだけじゃないんやけどね」とボソッと、
しかもニヤっとしながらつぶやかはりました・・・
しかもニヤっとしながらつぶやかはりました・・・
ななななんですか監督~ヽ(;´ω`)ノ と、思っている間もなく、
まずは、ゆあさの演奏だけを手元アップで撮影。
それから、色んなアングルで2台のカメラで撮影していきます。
「アルハンブラの思い出」を5テイク弾きました。
トレモロピッキングで、クラシックの中でも難曲と言われている「アルハンブラ~」を
この状況下で5回も、大きなミステイクなく、弾き直しもなく演奏したゆあさ氏。
手前味噌ですが、ちょっと尊敬。
で私ですが、前からの撮影もありました…
(が、採用されず良かった~!!! 後日談)
(が、採用されず良かった~!!! 後日談)
戸田監督と。
与一さんは、気さくでユーモアがあることをたくさんおっしゃってました。
それが緊張感の調和になって、
ガッチガチに緊張しているエキストラの皆さんを和ませてくださいました。
皆さんと一緒に記念撮影する時も、「はい、チーズ」ならぬ、
「はい、よいち」と言うて撮影してはりました(笑)
「はい、よいち」と言うて撮影してはりました(笑)
演奏風景だけじゃなく、喫茶店での色んなシーンも撮影しておられ、
益々この映画の完成が楽しみになりました!
ゆあさも、演奏だけじゃない場面もありましたよ!!!
そうそう、美香さんの妹さんですか?って、この場所でお二方に言われました(´∀`)
光栄極まりないです☆
撮影に関わった皆様、お疲れ様でございました。
また上映会でお会い出来るのを楽しみにしておりますね!
後日頂いた映画シーン
↓