2014年11月1日土曜日

11/1(土)ワンマンホールコンサート 「COLORFUL」ウィングス京都 ①


ゆあさまさや史上最大の単独ソロギターワンマンホールコンサート、

皆さんの応援のお陰様で、大盛況のうち幕を下ろしました。

記録と記憶に残るコンサートの足跡を、レポートいたします('◇')ゞ



まずは、受付物販コーナーのスタッフたち♡

福永隼之介くん 何度か共演している彼を御存知の方も多いはず!

ピアノ弾き語りシンガーで、大阪堀江GOLDEE のブッキングマネージャー!

かおりん 元シンガーであり、私の元部下で、

今は、かおりーんという名で吉本の若手芸人として活動中!

先日、ロケみつに出演してたヨ^^

なかたかおりさん シンガーでありアーティスト ピアノ弾き語りでのソロや、

TU-KO JA22のコーラス(仕様人かっぺちゃん)として活動中^^

みんな、私の大好きな人で、絶対的信頼があり、今回、お力をお借りいたしました。

当日テンパっている私を、サポートしてくださいました!

自ら色々動いてくれ、気付いてくれ、

楽しく明るい雰囲気で、対応してくれました♡

やっぱり最高のメンバーでした♡ 人を見る目だけはあるのだ(笑)

皆、日頃人前に出てるだけあるわ~^^

素敵なアーティスト、パフォーマーさんたちです。


そして、ビデオカメラ撮影 は、三浦さんと橋本さん。カメラ撮影はユキコさん。

ビデオカメラは、なんと5台も!!! これは、来年の映像化が楽しみですね( *´艸`)

この6名のスタッフのお力添えなくしてはこの日のことは語れません。

本当に心より感謝いたします。

当日、私は、舞台装飾に奮闘し、時間に追われ、汗だくの髪ボッサ・・・(;´∀`)

リハがとあるトラブルで伸びた為、舞台装飾が遅れ、

受付けセッティングもギリギリだったのでした…



オンタイムで第一部のスタートです♪

凄い!たくさんのお客様です!!!



総勢170名のお客様!!!

こんなにたくさんの方が、ゆあさまさや一人を観に来てくださった事は人生初。

ゆあさ史上最大のお客様を前に、本人のテンションも絶好調!

本番開始前も、全く緊張していませんでしたからね・・・

私の方が緊張していましたわ。。。いつもの事ですが(笑)



カメラに入りきれません(ノ゚ο゚)ノ

前方のお席は、空きがないくらいびっちりです(゚ーÅ)

今回、京都在住のソロギタリストが、京都にて、

単独で200人規模のホールでコンサートを行うという事は

業界関係者さんによりますと、例に無いとのことです。

ソロギタリストのコンサートとして200名余のキャパのホールを借りて


コンサートをする初の試みは、

《歴史的な快挙》だというお言葉も頂戴しております。

そうなんです、弾き語りシンガーさんやバンドマンたちは、


この規模のコンサートを開催されている方は

たっくさんおられるのですが、アコースティックギター1本でのインストゥルメンタルで、

インディーズの単独コンサートとしては、快挙という事になるんでしょうか。

勿論、日本で、です。ソロギター界は、海外では大人気なんですよ~。



一部は、ミラクル から 湖岸道路 までの全13曲。

実は、下のセットリストを見てもらうと分りますように、このコンサートは全て

ゆあさまさやのオリジナル曲。あえて1曲もカバーを入れずにチャレンジしました♪

全27曲 歌の弾き語りも含め、全てオリジナル。

このチャレンジも、実はあまりない事かも知れません。



となると、2時間のステージを、たった一人で、しかも初めてご来場の方もおられる中、

オリジナル曲ばかりで、全てのお客様が飽きることなく楽しめるステージを、


パフォーマンスをしないといけません。

それはそれは、全力を尽くしました。

小ネタから大ネタまで、過去の自分から今の自分の流れを、いつものごとく

面白おかしく、時には突き放すMCで、


ゆあさまさやの全てをさらけ出した全力のステージ構成です。

そして、唄ったり、ダンスしたり、ウクレレ弾いたり、


縄跳びでゆあさが開発したゆあさ跳びを披露したり

勿論、ただそれらを披露するのではなく、

全てがちゃんとゆあさまさやストーリーになっています。




何よりも、本人が一番楽しんでいましたよね。いつものことですけどね(笑)



楽しそうに弾く、という演奏スタイルが


唯一無二のゆあさスタイルとして定着してきました。

初めてゆあさのライブを観てファンになって頂く方は、


皆さん声をそろえてこうおっしゃいます。

「こんなに楽しそうに笑顔で演奏されている姿は初めて見ました、


こちらまで元気になりました♪」

なので、今まで音楽に興味なかったという方や、


コンサートやライブとか行ったことないという方が

ファンになって頂くことも多いのです。

これは本当に嬉しい現象で、音楽好きな人も、そうでなかった人も、

年齢層もバラバラで、老若男女全ての方に楽しんで頂けることは

何より嬉しいことだと思っております!

そして、音楽好きで、それこそ有名な方のコンサートとか良く行かれる方も、

やはり笑顔で楽しそうに弾いている姿がいいとおっしゃってくださいます。

ゆあさまさやの楽しそうに弾く姿と笑顔が、多くの方に伝染していることは、

本当に有難く嬉しいことです。



あれ?ソロギタリストなのに、既に一部でギターを置きましたよ(笑)

この後、キレッキレのダンスを披露!!!

いきなりだし、まさか踊るなんて皆思ってないし、


キレッキレの動きだし、しかもちょっとだけよ、だし、

誰もカメラに収めることが出来ませんでした(笑)

なんでダンスの流れになったのか?とか、MCの内容につきましては、

ライブにご来場くださった皆様の醍醐味ですので、レポートは控えさせて頂きますね!

私の感想は、まぁまぁ踊れていたので驚きました(笑) 



この日のお客様へのお願いは、配布したパンフレットに書いていたのですが、

動画撮影はご遠慮頂いてましたが、カメラ撮影は、激しめの曲の時のみ、

周りの方のご迷惑にならない程度の撮影はOKとさせて頂いておりました。

そして、SNSへのアップは積極的にしてくださいと(笑)

その言葉のとおり、Facebookは、ゆあさで埋まっていました♪



背弾きをしながら、MCしていますよ。(`∀´)


てゆか、パンツ見えてますよ?

本人曰く、見せパンらしいです(笑)



勿論、歯弾きも。初めて見た方はびっくりしただろうなぁ・・・



そんなこんなで、一部は大盛況のうちあっという間に終了。

45分のつもりが、60分ジャスト・・・・・ちょい押してしまいました。

ここで15分間の休憩が入ります。

その間は、物販コーナー開設。

かなり沢山のお客様が、お買い上げくださりました♪

その時に、「すごく楽しいです~」と


ニコニコしながら私にお伝えしてくださるお声も頂戴し、

その心からの言葉と笑顔がとても嬉しく思いました。

そして、更に盛り沢山の二部に続きますが、


レポは一旦、閉めさせて頂きます~!:*:・( ̄∀ ̄)・:*:

SNSで投稿されていた画像の中からベストショットを♪



この深い青色と、バックの「COLORFUL」の文字がジャストフィットしていてキレイ♪



そして、湖岸道路のラストのジャンプ! ナイスショット!!!

こちらが、セットリストです。



おまけ画像 舞台装飾について☆



お分かりだと思いますが、ものすごい手作りです(笑)

COLORFULのコンサートチラシが余ったので、それを折り紙風にカットし、

色んな形に切っていきました。この作業は、途中から、ゆあさも参加。

楽しそうに、ギターやらガイコツやら、変な奴やら、こさえてました(笑)

それを、裏、表、裏、表、と木の洗濯ばさみで挟む巨大オーナメントの完成。

COLORFUL のCDジャケットの表面、裏面の柄 どっちもお気に入りで、


両表面ジャケットなので☆

旗は、私が作成。これも、表、裏を麻紐に貼りつける作業。

スズランテープの通称「イカ」は、ゆあさが考え作成。

それに、風船つけてみました。


お遊戯の延長みたいでお恥ずかしいですが、1回手作りでどこまで出来るか

やってみたかったんです…

これもまた想い出。。。



COLORFUL折り紙 でカエル折ってみました。



ステージ前の、カエルコーナーは、ゆあさの案。


飾り付けも自分でやってました( *´艸`)

しかも超楽しそうに(笑)

~二部に続く~

アルバム、COLORFULの収録曲について、簡単に説明。
BY ゆあさまさや

1曲目は、ファンクションキー。
16ビートのファンキーなナンバー。スラップ、タッピング、ボディーヒッティングなどのテクニックを詰め込んだ、インパクトが強く、短いイントロダクション的なナンバーです。不明なキーがあると押してみたくなる衝動をイメージしています。

2曲目は、マゼンダ。
マネージャーの「情熱を感じる曲を作って!!!」という一声からできた曲です。
情熱といえば赤=マゼンダ(少しピンクっぽいけど)。
ゆあさなりの情熱を感じてください。 この曲のミュージックビデオを作成。アルバム発売前にお届けできると思います。

3曲目は、COLORFUL
楽しい時は、街中がカラフルに見えるでしょう?心が晴れ渡るイメージを曲にしました。
余談だけど、以前某ミュージシャンに「ゆあさくんの楽曲はカラフルだね」と言われました。それ以来、作曲する時に、色を意識するようになりました。
言葉がないので、特定の物や人を表現することはできないけど、色を感じさせることはできるはずと信じています

4曲目は、Coffee shop。
定期ライブでお世話になっている池田珈琲(枚方市樟葉)をイメージして作りました。
拘りのマスターが淹れるコーヒーと落ち着いた空間は、安らぎのひと時を与えてくれます。

5曲目は、かけあし~Here we go~。
休日に出かける時のワクワクした気持ちと、軽快な足取りをイメージしました。
途中の聴いたことあるメロディーはご愛嬌。タイトルがなかなか決まらず、マネージャーに「どんな感じ?」と聴かせて決めてもらいました。

6曲目は、In the sky。
ずっと空に対する憧れがあって。。。
実際に空を飛ぶことはできないけど、イメージすることはできるんだよね。

7曲目は、舞桜。
近所のお祭りの一つに「桜祭り」というのがあります。
この桜祭りは、日程の設定が難しく、桜が咲いていない桜祭りが2年続いていました。。。
しかし、今年は満開の桜祭りとなり、桜とだんごならぬ露店のごちそうを満喫。
風が吹くと、桜の花びらが舞い、その儚さは、人の夢だな。そんなことを思いながら浮かんだメロディーを派生させて曲にしました。この曲のタイトルもマネージャーが考えてくれました。

8曲目は、キラキラ。
夏・海・水しぶき・反射する太陽光。この曲は、2006年に途中まで書いてお蔵入りしていたものです。マネージャーが「この曲好きなんだけど。。。」と言ってくれたことがきっかけで、最後まで完成させました。タイトルも、マネージャーがつけてくれました。

9曲目は、わすれな草。
の曲は、もともとタイトルがなく、ジブリの悲しい場面で使われるようなイメージの曲ということで作り始めました。曲自体に物語を語るような雰囲気を持たせ、別れを感じさせました。タイトルが思い付かないので、再びマネージャーに相談。数日後に「わすれな草がいいんじゃない?」と提案してくれました。

わすれな草には、こんなエピソードがあります。
中世ドイツの話。騎士のルドルフがドナウ川の岸に咲く美しい花を恋人のベルタのために摘もうと岸に降りたが、誤って川に流されてしまう。ルドルフは、最後の力を振り絞って摘んだ花を岸に投げ「俺を忘れないでくれ」という言葉を残して死んだ。残されたベルタは、彼の墓にその花を添えて、彼の最後の言葉をその花の名前にしたと云われている。

10曲目は、ミラクル。
もテーマを決めずに作った曲です。できた時に「何だかゆあさらしいな」と感じました。自分らしさってよくわからないけど、一つのことを長い間続けていると、自分らしさっていうのができてくるのかもしれない。そう感じた時、これってミラクルだなと思い、タイトルにしました。

11曲目は、禁じられた遊び(ナルシソ・イエペス)。
最も有名なソロギター曲です。父親に、「禁じられた遊びをCDにして欲しい」と言われたことがきっかけで、録音することにしました。なかなか楽しいアレンジになっていると思います。