初の京都文化博物館にて、人生初の合唱団のバッキング演奏🎵
※画像掲載許可済
※画像掲載許可済
この話を頂いたのが、6月末頃。
お世話になっているジャパンコーヒーフェスティバル代表
からの電話で始まりました。
代表の川久保さん経営店、珈琲焙煎研究所の常連客に合唱団の方がおられ、
兄弟店に置いてあった過去のコーヒーフェスパンフレットを見て、
兄弟店に置いてあった過去のコーヒーフェスパンフレットを見て、
プロフィールのギタリストゆあさまさやを発見💡
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一度詳細を聞いて貰えますかとのお話。
え?合唱団の?バッキング???
ゆあさまさや、ですよ???
お間違えではございませぬか??
と、一抹の不安ではありましたが💦
川久保さんとこのお店の常連様である三木さんから
丁寧なご連絡、説明を頂き、
ギターのための合唱の歌があるという事を知り、
川久保さんとこのお店の常連様である三木さんから
丁寧なご連絡、説明を頂き、
ギターのための合唱の歌があるという事を知り、
せっかくのご縁、有難くお引き受けする事に。
合唱団の皆さん、ゆあさの演奏動画をYouTubeで色々ご覧頂いた上での
ご依頼という事でしたので、一安心💨
ゆあさ流でいいのかなと解釈。
ゆあさ流でいいのかなと解釈。
演奏曲は、谷川俊太郎/詩
三善晃/作曲
三善晃/作曲
混合合唱とギターのための組曲
クレーの絵本 第1集
5曲の組曲で構成されていて、
3曲目と5曲目にギターが入るので、アレンジは2曲。
3曲目と5曲目にギターが入るので、アレンジは2曲。
過去の音源を頂き、まずはじっくり聴き込み。
そしてオリジナルアレンジ。
アレンジ完成してからは、弾き込む日々。
思えば、合唱アレンジ漬けの2022年夏であった…🌻
7月末に、当間先生指揮の大阪コレギウム・ムジクムの
コンサートにゆあさは2度伺い、三木さんやメンバーさん、
指揮者である当間先生と初対面。
指揮者である当間先生と初対面。
いずみホール
ここでは、もうひとつのミラクルが💡
隣の隣の席に、なんと会社員時代にお世話になった元上司の方とバッタリ。
先日、京都C・モンテベルディの試験を受け、
次の演奏会から参加するとの事…!
隣の隣の席に、なんと会社員時代にお世話になった元上司の方とバッタリ。
先日、京都C・モンテベルディの試験を受け、
次の演奏会から参加するとの事…!
まさに、ゆあさがギターで参加する日から、モンテベルディデビュー✨
ビックリの再会ですね🌟
日本福音ルーテル大阪教会
大阪コレギウム・ムジクムはプロの合唱団。
生合唱に衝撃を受けるゆあさ⚡⚡⚡🎇🔥
そして、8月の末、いよいよ合同練習の初日。
指揮者の当間修一先生とゆあさの手のリンクは
リハーサルから発生していますね🌟
果たして、ゆあさアレンジはどうだったのでしょうか?
なんと💥当間先生からのお直し助言もなく、
大💥 絶💥 賛💥 して頂いたとの事💥
良かったー!!!
ゆあさの斬新すぎる演奏方法は、正統派の方からしたら
邪道と言われたりしがちなので、ドキドキものでした。
のちに、当間先生とお話させて頂いた時に、
先生は、大御所ぶらないお人柄で、
先生は、大御所ぶらないお人柄で、
固執した考えの御方でなく、
とても柔軟な受け入れる力を持っておられる方だという事が
よくよく分かり、とても嬉しい出逢いだったと痛感したのです。
よくよく分かり、とても嬉しい出逢いだったと痛感したのです。
前日リハと、2回のリハーサルを終え、本番💥
京都文化博物館
重要文化財の素敵な会場で、
以前、こちらにコンサート開催の見積もりを出して頂いた事もあり、
それは残念ながら断念したのですが、
以前、こちらにコンサート開催の見積もりを出して頂いた事もあり、
それは残念ながら断念したのですが、
いつか立ちたいと思っていた会場。
この日、この辺りは若い人達でごった返しており、
入口に回ると長蛇の列…
入口に回ると長蛇の列…
何事かと思えば、ゴールデンカム●展ですって。
凄い人気なんですね~ビックリでした💡
会場は、こちらの別館ホール✨ 素敵🌟
同じ重要文化財の京都府庁旧議場に似ています。
☟
別館ホールの背後は、旧銀行の窓口。
これがまたとても素敵なんですが、、、
筒抜けなのがコンサート会場としては惜しいところかナ。
リハーサル🎶
リハ初参加の私は感動💘
皆さんの歌声も美しい✨
そして本番💡
なんと140席ほど埋まりほぼ満席🎊
偶然リハーサルを聴いてご来場くださった方も多数おられたとの事。
リハーサルもドア開けていてオープンでしたしね✨
偶然リハーサルを聴いてご来場くださった方も多数おられたとの事。
リハーサルもドア開けていてオープンでしたしね✨
演奏前にご紹介頂き、お辞儀。
弾きながら指揮棒を見るすべを習得したようです👀
クレーの絵本 組曲3曲目、無事終了♪
1曲目、2曲目、4曲目は休憩のゆあさ。
脱力するのがうまく、まるで寝ているかのよう…😅
クライマックスの5曲目
一番盛り上がるところ!
当間先生の右腕と、ゆあさの右腕がリンク🎶
素晴らしいハーモニーにうっとりしたり、鳥肌立ったり。
画像だけではお届け出来ないのが残念無念。
当間先生と握手👏
なんとこの後、アンコール🎶
曲は、クレーの絵本 5曲目!
という事で、再出場。
という事で、再出場。
ラストの盛り上がり凄かった~💥
アンコールは更に良かった🌟
無事弾き切りホッ💨
ファンの方々や、川久保さんファミリーにもご来場頂き、
嬉しい限りです🌼
貴重な演奏を聴け、楽しかったとの言葉や、
絶賛の言葉を頂きました🌟
嬉しい限りです🌼
貴重な演奏を聴け、楽しかったとの言葉や、
絶賛の言葉を頂きました🌟
ご来場の皆様、当間先生はじめ、
京都クラウディオ・モンテベルディ合唱団の皆様、
スタッフの大阪コレギウム・ムジクムの皆様、
ゆあさを見つけてくださった三木さん、
ご縁を繋げて頂いた川久保さん、
どうもありがとうございました🌟
ご縁を繋げて頂いた川久保さん、
どうもありがとうございました🌟
合唱団皆様は、ゆあさの演奏を大絶賛してくださり、
CD物販も大盛況。
CD物販も大盛況。
なんとコンプリートセットも完売🎊
心より感謝申し上げます。
この数日後、大阪コレギウム・ムジクムの定期公演を聴きに
日本福音ルーテル大阪教会へ。
前回未参加の私でしたが、教会での響きと共に、
コレギウムの皆さんのハーモニーがまた素晴らしく、感動。
また近いうちに必ず聴きに伺いたいと思っています🎶
日本福音ルーテル大阪教会へ。
前回未参加の私でしたが、教会での響きと共に、
コレギウムの皆さんのハーモニーがまた素晴らしく、感動。
また近いうちに必ず聴きに伺いたいと思っています🎶
そうそう、ゆあさは「クレーの絵本」を購入📖
詩を見ながら唄っている、今日この頃のゆあさでした😁
追記:続いてこちらも購入
☟
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ゆあさまさやより
☟
合唱団のバッキングという人生初のチャレンジ、無事終了。
合唱といえば、ピアノ伴奏が一般的だけど、稀にギターのための合唱曲がある。
このレアな曲を演奏するため、合唱団の三木さんが
ギタリストを探していたところ、
常連である東三国の珈琲焙煎研究所で何気なく見た
コーヒーフェスのパンフレットに
でかでかと掲載されている「ゆあさまさや」というギタリストを発見。
6月末、縁を繋げてもらい、今回の共演に至りました。
この流れも奇跡的なのですが、つい最近、
その合唱団に入団しようとテストを受けていた人が、
何とサラリーマン時代にお世話になった方で、その再会も奇跡的。
もともと務めていた会社の中でも、(数少ない?)会いたかった人の1人で、
心底喜びました。
その方はサラリーマン時代も滋賀県の合唱団に所属していたので、
何度かステージを観に行っていたし、「いつかは共演したいね」と話していた。
あれから10年、こんな形で再会し、
しかも共演まで実現してしまうとは、奇跡過ぎる。。。
前置きはさておき、天才「三善晃」先生の曲は、難易度高かった。
原曲通り普通にコード弾きで譜面通りに演奏しようかと、
安易な方向に転がりそうな気持ちを抑え、
敢えてゆあさの特徴を生かしたオープンチューニングの
フィンガースタイルでアレンジしようと決心し取り組んだ。
音源を聴きつつ、譜面とにらめっこの日々は久々。
ゆあさ的には「ギターだけで聴いても、
面白いと感じるアレンジにしたい」
という密かな目標を立てて、進めた。
途中の転調にかなり苦戦したが、音合わせ一週間前にはアレンジが決まり、
メトロノームを使った弾き込み。
そして、初音合わせ。それはそれは、不安でした。
クラシックは「きっちりとしている」という先入観、
「譜面通り弾いてくれ。勝手なことをするな」と
言われるのではないかという不安。
しかし、杞憂でした。何と絶賛されたのでした。
指揮者である当間修一先生の柔軟な考えに感謝。
そして、驚いたのは合唱のパワーとハーモニー。
25名もの合唱団に囲まれ、ゆあさはその真ん中でギターを弾く。
ダイレクトに耳に届く、寸分の狂いもない美しいハーモニーに魂が震え
、正直自分のギターがどうでもよくなり、涙が溢れました。こんな経験は初めて。
自分が演奏する立場になると、耳が研ぎ澄まされます。
その耳で、極上のハーモニーに囲まれたが故の経験でした。
こんな経験は、この立場に立たないとできないことだし、
忘れられない出来事として心に刻まれました。
日曜日は、ゆあさにとって夢のステージでした。
京都文化博物館も1度は演奏してみたかった場所。
観に来てくれた方々、ありがとう。CDもたくさん旅立ち、感謝。
そのステージが終わり、今は妙に気持ちが良い脱力の時間。
今日はのんびりしたので、明日からまたギターを弾こうと思います。
当間先生、素晴らしい人でした。もう神の域。
普段は近付けないような存在にも関わらず、
ゆあさのような未熟者の意見にもちゃんと耳を傾けてくれる。
そして、練習だけでなく、本番でも一本ピンと張った緊張感を残ししつつ、
団員が和むような話をして場を円くする。
今後も、当間先生には、定期的に会いに行こうと思います。
当間先生、京都クラウディオ・モンテベルディ合唱団の皆さん、
どうもありがとうございました。